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2006年08月 アーカイブ

2006/08/14

WindowsでSubversionクライアント

2006/08/14 09:48
前のエントリでdebianにSubversionを入れましたが、通常利用するのはWindowsからがメインになるので、SubversionのWindowsクライアントのTortoiseSVNをインストールします。

http://tortoisesvn.tigris.org/
からクライアントのインストーラと日本語Language packをダウンロードしてきます。

次にクライアントのインストーラを起動して、画面の指示に従います。

tortoiseSVN-1.gif
"Next >"をクリック。

tortoiseSVN-2.gif
"I aaccept the terms in the License Agreement"を選択して"Next >"をクリック。

tortoiseSVN-3.gif
インストールするディレクトリなどを選択します。私の場合はそのまま"Next >"をクリック。
tortoiseSVN-4.gif
"Install"をクリック。

tortoiseSVN-6.gif
これでインストール終了。"Finish"をクリック。

tortoiseSVN-7.gif
ここで"Yes"をクリックして、いったんWindowsを再起動。

再起動したら、次にLanguage Packをインストールして日本語化します。
ダウンロードしておいた日本語Language packを起動します。
tortoiseSVN-8.gif
"インストール"をクリック。

tortoiseSVN-9.gif
"完了"をクリック。

Language Packを入れただけでは日本語化されないので、設定を変更してやります。
画面上、何もないところでマウスの右ボタンを押すと、次のようなメニューが表示されます。
tortoiseSVN-10.gif
"SVN Checkout..."と"TortoiseSVN"というメニューが追加されているので、"TortoiseSVN"→"Settings"をクリックします。
すると、設定変更ダイアログが表示されるので、"General"の"Language"で"日本語"を選択して、"OK"をクリックします。
TortoiseSVN Settings

これで日本語化されているので、マウスの右ボタンを押してみます。
tortoiseSVN-12.gif


次にソースをインポートします。
前のエントリで、"test"というリポジトリを作成していたので、ここに試しにソースを入れてみます。
まず、適当なディレクトリを作成し(今回はZ:\Temp\test)、この下に
  • trunk
  • branches
  • tags
というディレクトリを作成します。これは必ずそうしなければならないというものではないのですが、運用上、trunkには最新ソース、branchesにはあるリビジョンからの分岐、tagsには確定バージョン、を入れるという慣習があるようで、こうしておかないとブランチしたときなど運用に支障があります。
実際に仕事で使い始めたときには、この慣習を知らずに直接ソースを入れていたんですが、ブランチしたくなったときに、結局リポジトリを作り直すことになってしまいました。。。
今回はtrunkに管理したいソースを入れておきます。

ソースを入れたら、フォルダの何もないところで右クリックして、"TortoiseSVN"→"インポート"をクリックします。
インポート

次にインポートするリポジトリを指定します。
tortoiseSVN-14.gif
前のエントリで作成した、testというリポジトリを指定して、"OK"をクリック。

リポジトリを作成するとき、アクセスにはパスワードによる認証が必要なように設定しておいたので、ここでユーザーとパスワードが要求されます。
tortoiseSVN-15.gif

正しいユーザーとパスワードを入力すると、ソースがインポートされます。
tortoiseSVN-16.gif


次にソースをチェックアウトしてみます(今度はC:\test)。
ソースを持ってきたいフォルダで右クリックして、"TortoiseSVN"→"SVNチェックアウト"をクリック。
SVNチェックアウト

チェックアウトするリポジトリを指定します。
tortoiseSVN-18.gif
今回はtrunkのソースを持ってきたいのでtrunkを指定して、"OK"ボタンをクリック。

ユーザー名とパスワードを入力します。
tortoiseSVN-19.gif
"OK"をクリック。

これで最新ソースを取得できました。
tortoiseSVN-20.gif
投稿者: kkino :  パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006/08/28

debianにoracle10g expressクライアント

2006/08/28 22:11
debian+apache+PHP5で、別のサーバー上にあるoracleのデータにアクセスするための環境構築のメモです。

1. 環境は
  • debian3.1 r2
  • apache 1.3
  • PHP 5.1.5
  • oracle10g express版クライアント
とします。

2. oracle10g express版のクライアントをインストール
oracle10g expressのパッケージを用意しているサイトがあるので、それを利用します。
/etc/apt/sources.listに以下を追加します。
# oracle-xe
deb http://oss.oracle.com/debian unstable main non-free
deb-src http://oss.oracle.com/debian/ unstable main
追加したらインストール。
# apt-get update
# apt-get install oracle-xe-client
※ apt-get install oracle-xe-universal を行うと、oracle10g express版のサーバーがインストールできる。

3. oracleクライアントを利用したいユーザーの~/.bash_profileなどに、以下を追加。
# oracle-xe-client
source /usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/client/bin/oracle_env.sh
追加したら、
$ source ~/.bash_profile
を実行して、設定を有効にします。

4. 実際につながるかテスト
sqlplusを使って、oracleサーバーに接続してみます。
$ sqlplus "ユーザー/パスワード@(DESCRIPTION=(ADDRESS_LIST=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=oracleサーバー)(PORT=ポート番号)))(CONNECT_DATA=(SID=xxxx)))"
これで接続できて、適当なselect文などが通ればOK。
※oracle-xe-clientでは、tnsnames.oraが生成されないようで、最初悩みました。

5. apacheのインストール
apacheは1.3をapt-getでインストールします。
# apt-get install apache apache-dev

6. PHP5をインストール
/usr/local/srcの下にphp-5.1.5.tar.gzを持ってきて、ビルドします。
# cd /usr/local/src
# tar zxvf php-5.1.5.tar.gz
# cd php-5.1.5
# ./configure \
--with-apxs=/usr/bin/apxs \
--enable-mbstring \
--enable-mbregex \
--enable-zend-multibyte \
--with-zlib \
--with-pgsql=/usr/local/pgsql \
--with-mysql \
--with-oci8=/usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/client \
--enable-sigchild
# make
# make install
※PostgreSQLとMySQLも必要になるため、入れています。

php.iniをコピーします。
# cp php.ini-dist /usr/local/lib/php.ini
httpd.confを編集して、phpが使えるようにします。
# vi /etc/apache/httpd.conf
~以下の行の#を取って有効にする~
    # And for PHP 4.x, use:
    #
    AddType application/x-httpd-php .php
    AddType application/x-httpd-php-source .phps
apacheを再起動します。
# /etc/inti.d/apache restart
phpがちゃんとインストールされたか確認するために、/var/www/phpinfo.phpに
<?php
phpinfo();
?>
を作成して、ブラウザで確認します。
これで、oci8が表示されていればOK。

7. 補足
ここで、phpinfo.phpを表示したときの環境変数に、NLS_LANGとLD_LIBRARY_PATHが設定されていないので、これを追加しようと、/etc/init.d/apacheの起動スクリプトに
# oracle environment
export ORACLE_HOME=/usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/client
export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH
export LD_LIBRARY_PATH=$ORACLE_HOME/lib:
export NLS_LANG=JAPANESE_JAPAN.AL32UTF8
を追加して、apacheを再起動してみましたが、設定が反映されていない様子。
よく見ると、LANG=CとPATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/binは設定されていて、これが起動スクリプト内の
ENV="env -i LANG=C PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin"
という記述によって設定されている模様。
ということで、ここを
ENV="env -i LANG=C PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin NLS_LANG=JAPANESE_JAPAN.AL32UTF8 LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/client/lib:"
として、再びapache再起動。しかしやはり反映されません。
なんだかわけがわからず、いろんなことをしているうちに
# dpkg-reconfigure apache
を実行して、apacheを再起動したら、ようやく反映されました。
なんだかよくわかりませんが、debianではこうやるものなんでしょうか。。。
投稿者: kkino :  パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

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